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歴史

更新日 2019/07/29

 暑中見舞い・残暑見舞い

暑中見舞いはいつまで? 残暑見舞いはいつから?

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暑中見舞いや残暑見舞いは、普段なかなか会うことのできない方や、お世話になっている方の健康を願い、また近況を報告する季節のご挨拶です。

お盆に里帰りする際、品物を持参して先祖にお供えしていたことに由来するそうで、江戸時代になるとお世話になっている方への贈答の習慣になっていったと言われています。

諸説ありますが、暑中見舞いは二十四節気の小暑(7/7頃)から立秋の前日(8/7頃)にかけて送るのが一般的です。実際の暑さではなく、暦が基準です。立秋の前日までに届かないようであれば、残暑見舞いとして送ります。

残暑見舞いは、立秋(8/8頃)から8月末頃までに届くように送ります。遅くても処暑の候(9/7頃)までに届くように送ると良いようです。

京急店をのぞく東照各店では、地方発送も承ります。東照のお菓子で夏のご挨拶はいかがでしょうか?

「皆様に福をおすそ分け」、そんな願いの込められた縁起菓子の「福分ひょうたんサブレー」は、6枚入、24枚入、32枚入。


東照自慢のお菓子の詰め合わせもございます。
地元のお菓子を帰省のお供に、ぜひご利用くださいませ。


※日付等は2019年執筆時のものです

※掲載内容は取材当時の情報です。

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