更新日 2018/12/16
一行寺 Ichigyoji temple 一行寺とお閻魔さま
一行寺は「お閻魔さま」とも呼ばれて親しまれています。閻魔座像のご開帳日は年二回。
関連の記事
閻魔寺とも呼ばれて親しまれている一行寺(いちぎょうじ)。
入口にも「お閻魔さま」の文字が!
客殿に安置された閻魔坐像と地獄極楽図は、年に二度だけ一般にご開帳されています。
陰暦の1月と7月の16日は地獄の釜が開く日、「薮入り」よ呼ばれ、この日ばかりは鬼も罪人を責めないとして、閻魔詣でをする習慣があったそうです。
六地蔵。
お地蔵様が、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道で、すべての者を救ってくださるようt造られたそうです。
よく見ると六体それぞれの持ち物が違ったり、とても興味深いですね。
夫婦像。
夫婦が仲良くゆずりあい、先祖を大切にし、努力し、不平不満を言わず人を恨まず、身体を大事に社会に報恩する。豊かな心を育む願いが込められています。
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入口にも「お閻魔さま」の文字が!
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陰暦の1月と7月の16日は地獄の釜が開く日、「薮入り」よ呼ばれ、この日ばかりは鬼も罪人を責めないとして、閻魔詣でをする習慣があったそうです。
六地蔵。
お地蔵様が、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六道で、すべての者を救ってくださるようt造られたそうです。
よく見ると六体それぞれの持ち物が違ったり、とても興味深いですね。
夫婦像。
夫婦が仲良くゆずりあい、先祖を大切にし、努力し、不平不満を言わず人を恨まず、身体を大事に社会に報恩する。豊かな心を育む願いが込められています。
※掲載内容は取材当時の情報です。